死亡したとき

被保険者や被扶養者が死亡したときには、「埋葬料」が支給されます。なお、家族や身近な人がまったくいない場合は、実際に埋葬を行った人に「埋葬費」が支給されます。

解説
手続き
よくある質問

本人が亡くなったとき

必要書類

【添付書類】

被扶養者が申請する場合

  • 死亡したことを証明する書類
    （死亡診断書の写し、埋葬許可書の写しのいずれか）

被扶養者以外のご家族が申請する場合（被保険者により生計維持されていた方）

  • 死亡したことを証明する書類
    （死亡診断書の写し、埋葬許可書の写しのいずれか）
  • 亡くなった被保険者との関係性が確認できる公的書類（戸籍謄本 等）

埋葬を行った方（被保険者と生計維持関係のない）が申請する場合

  • 死亡したことを証明する書類
    （死亡診断書の写し、埋葬許可書の写しのいずれか）
  • 埋葬に要した費用の領収書写し
    （費用の内訳として品名、数量、単価及び金額が明記されていること）
提出期限 すみやかに
対象者
  • 扶養されていた遺族（埋葬料）
  • 家族や身近な人がまったくいない場合には、実際に埋葬を行った方（埋葬費）
提出先 在籍会社人事部門
（退職者は健康保険組合）
備考 被保険者が亡くなった日の翌日から、被扶養者も資格喪失となります。国保など他健保への加入手続きが必要です。
資格喪失証明書が必要な場合はお申し出ください。

「申請書PDFへの入力」についての注意点

申請書PDFへの入力時に、パソコン環境により不具合が生じる場合があります。その際はダウンロードして、デスクトップ等に保存し「プログラムから開く」から「Adobe Acrobat DC」を選択して開き、入力して下さい。

家族が亡くなったとき

必要書類
提出期限 すみやかに
対象者 被扶養者が亡くなった方
提出先 在籍会社人事部門
備考 亡くなられた方を被扶養者からはずす手続きが必要となります。
こちらをご参照ください。
参考リンク